魚沼産コシヒカリ・新潟県産コシヒカリ専門店 お米の保存に最適!窒素置換包装のお店 <HOMEへ戻る> |
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5月19日付けの地方新聞「新潟日報」で「十日町の棚田で田植え体験いかが(来月4、5日)」と言う見出しが目に入り、記事の内容を読む。(一部抜粋)「特定非営利活動法人(NPO法人)棚田ネットワークなどが、環境学習も兼ねた田植えを十日町市で行う。棚田について学ぶ「棚田の楽校」の一環。一泊二日で、昔ながらの苗取り作業や手植えを体験する。申し込み、問い合わせは「棚田の楽校」事務局・・・。」取りあえず記事だけ切り抜き、後日事務局に電話(新潟日報社が間違った電話番号を載せた為、手間取る。)最初参加者と思われたらしく、定員オーバーと言う事で断られましたが「ホームページに載せる写真撮影とお話だけをお聞きするだけなのですが・・・」と改めてお願いすると「そう言う事でしたら是非、どうぞ。」と快く返事を頂き、FAXで資料や周辺地図を送って下さいました。 | |
6月5日(日)午前6時半、どしゃ降りの雨の中、阿賀野市を出発。高速道路を使わなくても当初の予定では9時頃には現地に到着すると思ってました。 ところが小千谷市内の知ってる道が、未だ中越地震の復旧作業中で通行止め(>。<;)道に迷い、9時半頃に松之山周辺に着きましたが、周辺地図を送って頂いたにもかかわらず、山中をさまよい、10時過ぎにやっと宿泊施設に到着。 参加者の玉木さん一家に田んぼまで連れて行ってもらいました。 |
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写真:右 平成16年度新潟県内は7・13水害から始まり、中越地震、19年ぶりの大雪と言う自然災害に見舞われました。 田植えシーズンも終わりを告げると言うのに 田んぼ近くの山の尾根にはまだ雪がこんなにあります。 |
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写真:下 子供達が自由に植えた苗を大人達が間隔をあけ植え直し。ご苦労様です。m(_ _)m |
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写真:右 参加者みなさんが「苗取り」から始め、手植えした苗。 緑色も鮮やかで、根っこも長く、太く立派な苗でしょ。 |
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写真:左 新潟市(旧:新津市)から参加の松岡さん 参加者の皆さんから「教頭先生!」「教頭!」と呼ばれていたのでてっきり学校の先生だと思っていたら「違う、違う!みんなが勝手にそう呼んでるだけ。」 もう何年もあちこちで農作業や手植え体験をされているそうで、皆さんが教頭と呼んでいるのに納得です(^^) |
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写真:右 自ら「写真撮って!」と催促してくれた(^^)新潟市から参加の加藤さん(左)と佐藤さん(右) 望遠レンズに慣れてないもので、ふちが黒く入ってしまいすいません(T。T)加工しときました。m(_ _)m 昼食後も気軽にお話しをさせて頂きました。(^^) |
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写真:左 みんなが通って凸凹になったあぜを手で修復 左の方が「棚田の楽校」事務局の伊藤さん。今回私が取材をお願いすると快く引き受けて下さり、資料や周辺地図をFAXで送って下さいました。m(_ _)m |
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写真:右 宿からの移動はこのバスで。車の運転には自信のある私でもやっと通れる様な細い山道をスイスイ行っちゃいます。 地元スタッフ運転手さんに拍手!m(_ _)m。 |
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写真:左 地元の方を先頭に道無き道をどんどん登って行きます。軽装で来た私は途中で断念(>。<) |
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写真:右 この場所は山アスパラの宝庫の様です。 私が知っている木の芽、わらび、ぜんまいもいっぱいありました。(今回取材目的なのでお宝を前に断念) 場所を移動し、姫竹の子、ふき、(水菜もあったかな?) (>。<;)うぅ〜!採りたい!食べたい! |
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写真:左 採った山菜を見せてくれた小見さん 宿に戻りお名前をお聞きした際「全然小さく見えなんですけど、小見です・・・」と洒落っ気たっぷり(笑)。 |
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写真:下 みなさんが山菜採りで山奥に消え入った際、取り残された私はご家族で田植えをしてる方を発見、撮影。 上から見ると等間隔で綺麗に植えてあるのが良くわかります。 |
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写真:上下 |
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宿に戻り、皆さんが昼食を食べてる間、荒木さん、玉木さん(奥様)に連れて行ってもらった新田(しんでん)地区の棚田。こちらは昨日参加者の皆さんが田植えをされたそうです。(ここの田植え風景を撮りたかった!) 水が澄んで足跡残ってるのがイイ感じですよね♪ 写真では判りづらいですが田螺(たにし)がごろごろ居るんです。その多さにビックリ!最初石がばらまかれているのかと思いました。 |
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写真:左 道の脇にポツンと建ってるこちらが 松之山農業体験民宿『グリーンハウス里美』 |
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写真:右 写真撮影、お話しを聞いても1時間程で済むかな?、と思っていたのですが、あちこち連れて行ってもらい、お昼ご飯まで用意して頂きました。肉・卵そぼろ丼、みそ汁は食べたかった姫竹の子入り♪、この他野菜サラダ、自家製キムチ、漬け物まで頂き、1コイン500円です!ご飯も勿論美味しく、コシがありバッチリ(^^)v ・・・この米をウチで精米し保存していたらもっと美味いだろうな。と思ってしまうのは、素直にこのお米に惚れたからです。 |
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写真:左 二日間の体験学習を終え、反省会の様子です。 皆さん感想文を書くのに真剣そのもの。 |
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右:写真 旧:松之山町出身、在住の 松之山農業体験民宿『グリーンハウス里美』オーナー 「棚田の楽校」校長、ヒゲ仙人こと田中富士雄さんから最後にありがたいお言葉を頂いてます。 |
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今回松之山に到着後田んぼへの道案内など、いろいろお世話になった玉木さんご夫婦。娘さんとその友人の子も最初は「取材はちょっと・・・」とHPに載せる写真撮影を拒んでましたが、最後は笑顔でパチリ♪ |
今年で2回目の開催となった「棚田の楽校」参加者の皆さん、スタッフ、地元の方。 朝、関東方面、東北の米どころ秋田から参加された方は帰られたそうで、参加者の総勢は30名程。 |
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